ミャンマー人の英語力

ミャンマーでは、かつてイギリスの植民地だったことから、長い間英語が公用語とされてきました。そうした背景もあり、現在も基礎教育が始まる幼稚園段階から、必修として英語教育が行われています。
外国人利用の多いホテルの従業員やタクシーの運転手などは、英語を話せる人が比較的多いようですが、一般的なミャンマー人の英語能力としては、普段の生活で使う機会が少ないので総じてあまり高くなく、発音も独特で、日本人と同じような状況です。

ただしミャンマー人の語学の習得能力には定評があり、学習させれば習得は早いといわれています。いい仕事に就くために、英語を学習する若者は多く、とくに都市部のヤンゴンでは、英語を教える塾がよく見られます。

ミャンマー人が日系企業で働く場合、日本人スタッフとは英語で会話をすることが多くなりますが、管理職や経営者クラスになると、かなりの確率で英語ができます。また、政府の役人も英語を話せる人がほとんどです。