ミャンマー人から見た日本

「ビルマ建国の父」と呼ばれる国民的英雄であるアウンサン将軍は、第二次大戦中、日本軍によって抜擢されて軍事訓練を受け、義勇軍を結成し、祖国奪還に成功した、という歴史があります。ミャンマーと日本とは長年、非常に密接な関係にありました。

対戦が終わり、日本が初めて戦後賠償を行った国はミャンマーであり、またODAのプロジェクトで最も資金と技術を提供した国でもあります。そうした背景から、ミャンマー人はおおむね日本に対して親近感を持っています。

ミャンマー人の生活には日本の家電製品や中古車など日本製品が身近にあり、生活に溶け込んでいます。また一般的に日本といえば、アジアでも有数の最先端技術を持った国というイメージをもたれています。日本人にとってミャンマーは遠い国かもしれませんが、ミャンマー人にとって日本は近い国といえるでしょう。
現在も、多くのミャンマー人が出稼ぎのために来日しています。ミャンマーは、世界で最も親日的な国の一つといえるかもしれません。