ミャンマー人の宗教観

ミャンマーはビルマ族をはじめ、シャン族、カレン族、モン族、カヤー族、ヤカイン族などの少数民族、また中国系、インド系などが暮らす他民族国家です。人口の85%が仏教徒といわれますが、もちろんキリスト教徒、イスラム教徒、ヒンドゥー教徒などを信仰する人も暮らしています。

2仏教徒が多数を占めてはいますが、ことヤンゴンに関してはイスラム教のモスクやヒンドゥー寺院、キリスト教の教会も多く、それぞれを信仰する人たちが共存しています。国としても、イスラムやヒンドゥーの祭り、そしてクリスマスを国の祝祭日として認めています。

そういった環境に育ったミャンマーの人たちは、強い信仰心は強いながらも、他宗教の人々と上手に共存するための知恵を自然に身につけています。
ただビジネスに関しては、基本的な会社経営やマナー、人との付き合い方などの根源には、仏教の思想が色濃く反映されているようです。