J-SAT最新情報

ヤンゴン外国語大学にて日本語専攻最終学年の生徒を対象に就職フェアを開催致しました。 当日は様々な業種の日系企業20社様が参加し、常設の個別面談ブースや、各社様ごとに特色のあるワークショップブース を実施いたしました。
学校側からも「来年もぜひ規模を大きくして実施してほしい」とのお言葉を頂戴したので より充実した就職フェアを開催できるよう尽力して参ります。

ミャンマーの現状や投資環境、工業団地情報、進出事例紹介、人材育成、進出にあたっての留意点など、進出を検討するにあたってさまざまな視点から必要な最新情報を提供するべく、セミナーが開催されました。
弊社代表の西垣も「ミャンマー進出のメリットと留意点～進出事例を交えて～」と称して、参加企業様にミャンマー進出に関する現地からの生の情報を提供させて頂きました。

日本中央大学駿河台記念館にて就職フェアを開催しました。
日本在住のミャンマー人留学生及び既卒者を対象とし、ミャンマー人約30名が参加しました。弊社はミャンマー国内での就職状況やキャリア支援についての面談を実施し、今後も今回の参加者のキャリア支援を継続していきます。

2月12日から20日にかけて、弊社J-SAT がスポンサーとして協賛している日本・ミャンマー学生会議 International Development Field Camp for Myanmar and Japan Youth Leaders(IDFC)2017 が開催されました。
期間中の15日に、J-SATからはIDFC参加者に向け、「国際社会で働く上で必要な考え方について」をテーマに講演した後、学生に課題を出し、英語によるディスカッションを行いました。参加者からは「2国間の違いが理解できて分かりやすかった」、「難しいトピックだったが、これまでなかった考え方が得られた」という声が聞かれました。